「安心・安全な農産物を販売するため流通経路や販売方法までこだわり抜いています」

 私たちひるがのラファノスは、「ひるがの高原大根」を主体とし、ジャガイモや人参など様々な野菜を栽培しています。流通経路も食品加工業者への直接販売やSAでの直売など、独自の販路を確保し、消費者の方々のニーズに素早く対応し、付加価値の高い野菜作りに取り組んでいます。
 農業は気持ちを込め、「お客様に安心してもらえる」と自信を持てるものだけを提供することで、確実に喜ばれる仕事だと思うので、今後もお客様に選んでいただける付加価値の高いこだわりの野菜をつくり続けていきたいと思っております。
 これからは農業にとって生き残っていくのはより厳しい時代になりますが、周囲との信頼関係を高め大切にし、乗り切っていきたいと思っていますので、今後ともより一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。


ひるがの高原野菜おいしさのヒミツ

DSC01993.JPG標高1000mの豊かな自然に包まれて、野菜が美味しく育ちます!
清流長良川の源流があり、キレイな水と澄んだ空気に恵まれた、ひるがの高原。標高1000mの高原地帯、山が育んだ上質な土。野菜にとってはこれ以上ないほど美味しく育つ環境なのです


DSC06487.JPG「エコファーマー」と「ぎふクリーン農業」安心・安全な野菜作りのために活動中!
土づくり、化学肥料低減、化学農薬低減を目指す「エコファーマー」、化学肥料と化学農薬を30%以上削減する代わりに防虫ネットを使用する「ぎふクリーン農業」。どちらも安心して野菜を食べていただくための取組みです。


DSC04053.JPG昼と夜の寒暖差が大きいので高原育ちの野菜はおいしさギュッ!
ひるがの高原は昼と夜の気温差が大きいので、ポカポカ陽気の下で野菜の中に蓄えられた養分が、夜間はエネルギーとして消費されません。だから高原野菜は甘くて旨みのある野菜になります。